移動平均線でトレードしてみた!
初めての移動平均線
移動平均線を使って、売ったり買ったりしてみよう!
今回は皆さんご存知のトレンド系テクニカル指標、移動平均線についてのお話です。
あの3本線でトレンドの流れを見る、またゴールデンクロスやデッドクロスを売買のサインとして活用するといった使い方が有名でしょう。
基本指標のトップに君臨している代表的な指標ですが、トレンドの予測やクロスの傾きの判定は、実際には少々難しいものです。
もっと簡単にトレードに取り入れる方法がないのか、設定値をどうしたら良いのか、悩みどころを検証してみましたのでご紹介させていただきます。
本格的に使うのは初めてでしたが、1本の線だけでもトレードに活用できるとわかり、また一つFXの楽しみが拡がる結果となりました。
移動平均線はご存じの通り、一定期間の終値の平均を結んだ線のことです。
対象期間を移動しながら平均を出していくので、移動平均線と呼ばれています。
一般的には期間の長さが異なる短期線、中期線、長期線の3本を使用しますが、それぞれの設定値に迷われることも多いのではないでしょうか。
私は長期線の設定は、頑なに200と信じておりました。
200日=1年間の営業日数と捉える説が、妙に納得できるものだったからです。
「自身がトレードする期間に応じて設定値を変更する」
という考え方は、画期的なものでした。
今回は日頃から主流としている短期トレードで検証するため、小さめの設定値(短期線:5/中期線:10/長期線:25)を採用しました。
15分足に移動平均線(短期線:5)を組み合わせてトレードしてみると、しっくりきました。
今まで使っていた設定値(短期線:25/中期線:75/長期線:200)と比較してみると、がっくりくるほどの違いがありました。
移動平均線には、SMA(単純移動平均線)やEMA(指数平滑移動平均線)といった種類の違いもありますが、使い分けされている方はいらっしゃいますか?
EMAのほうが直近の値動きを重視する計算方法となっているため、相場の動きに対し反応が早いと捉えられています。
これも実際に同じタイミングで比較したところ、長期線では大きく違いが出ました。
短期線は直近の値動きが反映される設定にしていることが多いので(5〜25)、計算方法の違いはそれほど大きく影響していないという印象でした。
SMAは相場の急変に対し反応が遅れるデメリットもありますが、その正確性から現在も広く受け入れられています。
反応の速さ、または正確性のどちらを重視したいかで選択するとよさそうですね。
今回は短期トレードのため反応の速さを重視し、EMAを採用することにしました。
トレード方法も、かなり単純な方法を試してみました。
- ローソク足が移動平均線(短期線)を超えたら買い。
- ローソク足が移動平均線(短期線)を割ったら売り。
他の要素はあまり考えず、売ったり買ったりしてみましたよ。
<トレード要件>
【EMA設定値】短期線:5/中期線:10/長期線:25
【通貨ペア】USD/JPY(ドル円)
【時間足】15分
【1回の取引数量】1ロット(10,000通貨)
実践!短期線1本でエントリー
エントリーのタイミングは、ローソク足と移動平均線(短期線)1本にお任せです。
トレンドの傾きにもこだわっていませんが、思った以上の好結果を出しました。
―凡例―
- 赤線・・・EMA短期線
- 黄線・・・EMA中期線
- 水色線・・・EMA長期線
<実例1 短期線を上抜けしたロング>
提供元:ワイジェイFX株式会社
2021/07/06 18:30:30 110.805 買
2021/07/06 18:35:20 110.825 売 +200円
18:15のローソク足実体が短期線を上抜け、次の足に入ってからロングでエントリーしました。
長期線のラインで利益確定を目指し、小さくても確実に取りにいきました。
設定値を大きくした移動平均線(短期線:25/中期線:75/長期線:200)ではどうでしょうか。
提供元:ワイジェイFX株式会社
同じ18:15のローソク足を見ても、短期線がヒゲをかすりもしていません。
これはトレードのチャンスを逃すだけではなく、エントリー後にすぐ逆行してしまうリスクが高まるということにもつながります。
正直なところ、これほどまでに違いがあるとは思っていませんでしたので、よい勉強になりました。
<実例2 短期線を上抜けしたロング>
2021/07/06 22:02:50 110.629 買
2021/07/06 22:05:35 110.659 売 +300円
21:45のローソク足実体が短期線を上抜け、次の足に入ってからロングでエントリーしました。
勢いがあったのですぐに利益確定できました。
こちらも短期線(設定値:25)で判定した場合、ローソク足1本分エントリーが遅れることになってしまいます。
すぐに逆行しているので、損切りにあうような場面でした。
<実例3 短期線を下抜けしたショート>
提供元:ワイジェイFX株式会社
2021/07/08 00:00:12 110.660 売
2021/07/08 00:58:02 110.610 買 +500円
23:30は下ヒゲのみ、23:45でローソク足実体が短期線を下抜け、次の足に入ってからショートでエントリーしました。
一度逆行してしまいますが移動平均線3本とも下降を続けていたのでそのまま待機、うまく利益確定につながりました。
デッドクロス(短期線が中長期線を下抜け)も出現していましたね。
<実例4 短期線を上抜けしたロング>
提供元:ワイジェイFX株式会社
2021/07/08 20:30:53 109.816 買
2021/07/09 00:54:57 109.830 売 +140円
20:15でローソク足実体が短期線を上抜け、次の足に入ってからロングでエントリーしました。
パーフェクトオーダー(下から短期線、中期線、長期線の順に並ぶ)で下降中にロングを試したところ、やはり再度ローソク足が短期線を下抜けしてしまいます。
損切り覚悟でしたが移動平均線で一足先にV字回復を確認、辛抱強く待つことができました。
<実例5 短期線を上抜けしたロング>
2021/07/09 20:01:40 110.000 買
2021/07/09 22:42:33 110.050 売 +500円
19:45でローソク足実体が短期線を上抜け、次の足に入ってからロングでエントリーしました。
その後うまく上昇してくれたのですが欲を出し過ぎてしまい、利益確定が少し遅れました。
短期トレードでは早めの決済を心掛けたほうがよいですね。
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やっぱり使える移動平均線
15分足+移動平均線(短期線:5)の組み合わせは、簡単でありながら安定して稼げるという、うれしい結果が出ました。
トレードで気を付けたことは3点!
- 上抜け、下抜けの判定はローソク足実体が抜けるまで待つ。
- エントリーは次の足に移るまで待つ。
- 利益確定は早めに。
確定していないローソク足でのエントリーは、直後に逆行する可能性が高くなります。
ローソク足ヒゲが抜けただけではレンジ状態に入ることも多いため、実体で抜けてからのエントリーをおススメします。
短期足で判定しているため、エントリー後、次の足までに利益確定できることが理想です。
逆行にあうこともありますが、その場合は短期線以外の移動平均線を参考にすると、冷静な判断に役立ちます。
設定値がトレードしたい期間と合っていない場合は、移動平均線を使ってのトレードが難しいこともわかりました。
移動平均線を活用できるとFXトレードの幅が拡がります。
今後も自身が使いやすい活用方法を模索してみたいと思った検証でした。
今回はFXトレードの楽しみ方の一つとしてご紹介させていただきました。
実際に取引される場合はご自身の責任においてお試しくださいますようお願い申し上げます。
ご購読いただき、ありがとうございました。
今回のお話「移動平均線でトレードしてみた!」の続き記事へ↓
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