これだけは知っておきたい!株式投資の仕組み|始め方・メリット・デメリットを初心者向けに徹底解説
「投資が流行っていると言われているけど結局損するだけじゃないの?」「成功する人なんて一部の人だけでしょ?それになんかよく分からないし怖いし」株式投資を始めてみたいけどよく分からないし失敗したら怖い。そんな理由で始めたくても始められないあなたのために株式投資の仕組みについてまとめました。この記事ではそもそも株とは何か・株式投資の仕組みから始め方・株式投資のメリットとデメリットについて解説しています。この記事を読み終えた時あなたは友人に株式投資について説明ができる程の知識を身につけています。

株式投資とは?株とは何か
株式投資とは会社が活動資金を確保するために発行した株を売買することをいいます。株を購入することであなたは株主になることができ会社が成長することで値上がり益や配当金を得ることができます。会社によりますが株主優待という還元を実施しているところもあります。株の値段を株価といい株価が安い時に買って高くなった時に売ることで差額を儲けることもできます。
株とは会社が活動資金を確保するために発行した証書です。活動資金を集めるためには銀行からお金を借りることもできますが会社の業績に関係なく返済する義務があります。一方株で得たお金は返済する義務がないため会社側からすると安定した資金確保をすることができるのです。
株の種類
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 上場株式 | 証券会社の取引所で売買される株式。投資家は取引所で株式を売買することが多いため会社は活動資金を多く集めることができる |
| 未公開株式 | 証券取引所に上場していない株式。証券取引所で売買することはできないが当事者間での売買は可能 |
株式投資のメリット
売却益(キャピタルゲイン)
株式を売る場合株価が安い時に買って株価が高くなったら売ることで利益が発生します。実際の事例を紹介するとガンホー・オンライン・エンターテイメントという会社は2011年10月の時点では210円という価格でしたがおよそ一年半後には株価が約60倍に跳ね上がりました。さすがに60倍のケースは珍しいですが1年で株価が10〜40%くらい上がることは珍しくありません。
配当金(インカムゲイン)
配当金とは会社が儲けた利益の一部を株を買ってくれた株主に還元するものです。配当金は年に1〜2回還元されることがほとんどです。
株主優待
株主優待とは会社が株を購入してくれた株主に向けて自社の商品やサービスなどの「優待品」を提供することです。株主優待はすべての企業が実施しているわけではありません。一般的にはお米や商品券・施設の優待券など種類が豊富です。
株式投資のデメリット・リスク
株式投資の主なリスク
| リスクの種類 | 内容 |
|---|---|
| 売買が思い通りに成立しない | 株価は常に変わり続けるため思い通りに売買が成立しないことがある。多くの投資家や会社の動きによって左右されるため予想が難しい |
| 株価変動リスク | 株式を買った時よりも株価が安い状態で売ると損をしてしまう。値下がりし続ければ大きな損失となる |
| 信用のリスク(倒産リスク) | 会社が倒産した場合株式の価値がなくなり投資した資金を取り戻せなくなる |
株式投資の始め方・購入の流れ
株式投資はいくらから始められる?
基本的に100株単位で売買されます。株価が安い企業であれば1株100円〜で100株1万円程度で買えます。株価が高い大手企業は1株1,000円〜で100株10万円を超えます。初心者がお試しで10万円を投資するのはハードルが高いかもしれません。
1. 証券会社に口座を開く
株式は基本的に証券会社で取引するためまずは証券会社で口座開設します。おすすめする大手ネット証券会社は楽天証券とSBI証券の2つです。他の証券会社と比べて優れているポイントとして「手数料が安い」「投資情報が充実している」「金融商品が豊富」の3つがあります。特に楽天証券は楽天ポイントを使って投資資金にすることができます。ネット証券はほとんどオンラインで口座開設できるので書類の郵送など時間も手間もかかりません。

2. 口座にお金を入金する
入金方法は3種類あります。「インターネット入金」は証券会社ホームページのマイページからネットで入金する方法で即日入金することができます。「銀行振込」は振込手数料がかかる上に振込完了まで数時間かかります。また銀行の窓口・ATMが閉まっていると利用できません。「振替入金」はインターネット上で入金でき手数料は発生しませんが振込が完了するのは次の営業日です。
3. 購入する株を決める
まずは生活していて身近な会社の株を買ってみましょう。あなたがよく使っている商品やサービスを提供している会社がおすすめです。株主として会社を応援することにもなりますし会社によっては株主優待でお得なサービスを受けられるものもあります。多くの方に良い会社だと認識されている株式は価値が下がる可能性は低いでしょう。
4. 注文を出す・取引成立
買う株式を決めたら購入単位を決めましょう。株式の購入単位は100株単位が基本です。注文の取引が成立した場合株式を購入することができます。
株式の売却の流れ
売りたい株式の量を決めて売り注文を出します。取引が終われば売却完了です。株式を売るタイミングですが一般的に「この価格になったら売却する」という自分の中でのルールを作っておきましょう。例えば購入した時点での株価を基準に「株価が10%上昇したら売る」「株価が5%下落したら売る」といったルールを設けることで合理的な判断ができます。欲を張って判断を誤ることのないように最初に決めたルールに従って売るようにしましょう。
まとめ
今回は株式投資の仕組みについてご説明させていただきました。株式投資は証券口座があれば簡単にできるものです。しかしいきなり欲張って大きなお金を運用してはいけません。初めての株式投資は小さな余裕資金で始めるのがおすすめです。最小限のリスクで合理的に運用し楽しい株式投資を始めてみてください。
ご覧いただきありがとうございました。